毛糸をミシンで縫い合わせ、ひとつひとつ手仕事によって生まれた「yarn peoples」の作品。国籍さまざまな愉快なひとびとに、どこの国の人だろう。どんな声で…どんな暮らしをしてるのかな。そんなふうに想像しながら皆さまの目に映る表情や感じられる物語から、あえて名前のつけられていない作品に、素敵な名前をつけて。オリジナルフレームは、木製パネルにひとつひとつ手を加えリメイクしたもの。古い窓枠のようなフレームは、窓からこちらを覗いているようにも…

Kari Ishikawaさんが大切にしている、「温かみ、表情、色合い」。ぜひその繊細さを感じてみてください。